【SUPER BEAVER】NUMBER SHOT 渋谷龍太と小田和正さんの交わり おまけ:渋谷龍太(ぶーやん)私服

2019年フェス総出演回数1位のsuper beaverにとって、今回のNUMBER SHOT2021の出演がとんでもなく貴重な1日になっていたとは。。

そこには、ロックフェスとはかけ離れた世界にいる小田和正さんとsuper beaverの交わりが関わっていた。

渋谷龍太のROOTS(ルーツ)は、小田和正にあり

2021年7月2日、super beaverは、MUSIC BLOODに出演しました。

この番組は、出演アーティストが自身の音楽の血(影響を受けた)アーティストについて語る番組です。

vo.渋谷さんは、父親の影響で、ラウドロックばかりを聞いていた幼少期、「日本語で優しくスッと入ってくる」オフコースの楽曲に衝撃を受けたようです。

また、小田和正さんの声をこのような表現しています。

「良い声だな、好きな声だなっていうのはAメロを聞き終わった辺りで感じることが多いけど、小田和正さんの場合は、冒頭の一音目を聞いただけで心を奪われる」

具体的には、曲「時に愛は」の”は”、曲「愛を止めないで」の”や”がそうらしい。

ロックバンド×小田和正は、まったく相容れない組み合わせなのかと思っていました。

しかし、今思うと、渋谷さんが歌詞を歌詞としてではなく、言葉として気持ちを込めて歌っているところも小田さんの影響なのではないかと感じました。

NUMBER SHOTでは、”言葉にできない”をカバー

セトリ

  • アイラヴユー
  • 青い春
  • 言葉にできない(オフコースのカバー)
  • 予感
  • 名前を呼ぶよ

NUMBER SHOTでは、「こんな機会があるとは思わなかった。自身のルーツを歌います。」と言い、

”言葉にできない”が演奏された。正にこの日にしか聞けない、貴重なセットリストであった。

小田和正さんもオリジナルとして、”言葉にできない”を演奏

なんと、小田和正さんもsuper beaverのカバーに触れてくれました!

super beaverの諸君が僕の曲をやってくれたから、この曲(言葉にできない)を僕もやるか色々考えました。やったら対抗意識で年寄りの冷や水だとも思ったりしたけど、考えすぎだなと思って。ちょっとだけやる作戦にしました!

小田和正さんMCより

小田さんの優しい歌声が生かされる曲ですよね、”言葉にできない”は!!

色んなアーティストのライブに行って幸せを感じることは多いですが、小田さんの演奏は、それとは違う初めて感じる多幸感を得ました!!

小田和正さんは、あと3本フェスに出演する

  • FAUNDAY PARK FESTIVAL(2021年8月15日)
  • MONSTER baSH(2021年8月22日)
  • 音楽と髭達(2021年8月28日)

私自身、今回1ステージ制だったから、小田さんのライブを聞いてみましたが、もし複数のステージで同時に演奏されていたら、別のステージを見に行っていたかもしれない。

現に、休憩時間に充てようと、客席外に出て行った人も多少なりともいました。

上記のフェスに参加される方は、食わず嫌いせずに聞いてみるとよい!

おまけ:ぶーやんの真っ赤な私服シャツがかわいい

数多くのバンドが好きですが、ファッションを真似たくなるのが、super beaver vo.渋谷龍太さん、[Alexandros]vo.川上洋平さんあたりです。

今回のNUMBER SHOTの日の私服を着たぶーやんの写真がtwitterに納められていました。

それが、こちらです。

小田和正さんの前だと、ぶーやんはじめメンバーの皆さんが少年のような姿になっていて新鮮!

そして、ぶーやんが着ているYシャツ!

スッキリめですが、襟元と胸ポッケの花柄がポイントになっていて、何ともかわいい!

ブランドものだと、特定に至らないことが多いのですが、今回大捜索し、判明しました!!

     

なんと、SUN SURFのアロハシャツでした!

高いですが、ぶーやんとお揃いと考えると手が伸びてしまう一品

SUN SURFとは・・・

1930年代から1950年代にかけて作られた、「ヴィンテージ」のレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランド

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