12月に入りましたね。年内1000万目標は厳しい状況ですが、焦らず利益を積み重ねていきたいと思います。
ファイスタTVなどで勝ちトレーダーさんの資産推移見ると、自分も!って気になり良くないですね。
コツコツ戦っていきたいと思います。
12月1週目のトレード成績報告をしていきたいと思います。
その前に:本シリーズの目標
DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。
目標:500万⇒1000万
今回は、2022年12月第1週目のFX収支報告(シーズン1エピソード8)になります。
12月1週目 収益報告
日にち | 損益 |
11/28 | +274,140円 |
11/29 | + 284,240円 |
11/30 | + 244,456円 |
12/1 | + 79,394円 |
12/2 | 0円 |
ポイント | + 2,899円 |
合計 | + 885,129円 |


今週は、含み損が前週から60万ほど積みあがっていますので、実質30万弱の利益でした。
ドル円の下げが思ったよりも強くて予想外でした。
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
来週のトレード分析
トレードレベルを上げるためにも、しっかり文字に起こし翌週に振り返ろうと思います。
自分の備忘録ですので、ご容赦ください。
ポンド円
週足
今週は、下げたとしてもここまでだろうなと予想していた164円付近で終了。
思ったよりも下がってびっくりです。
週足ベースでは、来週は10EMAとミドルラインの間で揉み合いながら、最後に抜けるか、抜けずに再来週に持ち越すかの2択をイメージします。
今週の週足が、陽線からの反転、高値切り下げだったので、戻り売り優勢とみます。上がったらショートに徹したいと思います。
10EMA:165.5円
ミドルライン:163.9円
上値上限:167.0円付近(トレンドライン)

日足
今週は月、火で落ちて、水で調整、木で上値の重さがあり、金曜も陰線で終了。
金曜日の下ひげが若干長い気もしますが、雇用統計で上に跳ねたことを思うと、あまり気にせず売り目線で問題なさそう。
ボリンジャーバンドがエクスパンションしてきていて、金曜が戻りだとみると、月曜から大陰線が来てもおかしくないですね。
最初の目標は、163.1円付近、その後は、159.7、155.2付近が下値ポイントとみています。

ポンド円は売り目線です。

ドル円
週足
今週は、木曜に直近安値の137.6付近を抜けてからはショートが走り、金曜の雇用統計での上げに対しても全モする勢いで売りが強かったですね。
ドル円で1か月の間に11円も落ちるとは、珍しい値動きです。
ボリンジャーバンドがエクスパンションしているので、まだまだ下げ余地はありそうです。

日足
1週間全て陰線と言う売り一本な週でした。
雇用統計で2円上げても結局下に戻る展開だったので、ここからロングはし難いですが、ボリンジャーバンドー2σをタッチしているので、ここから売っていきたくもないです。
ドル円でトレードするなら、ー3σ付近(130円前半?)到達までひたすら待って、ロングしたいと思います。ここには、週足ー2σもあります。
ポイントが来るまでひたすら待ってから、ロングで攻めたいです。
ユーロ円
週足
今週は、三角保ち合いを抜け、大陰線でひげ無しで終了。下はミドルラインかつトレンドラインを抜けきれなかったです。
そう思うと、いったん上へ戻る可能性も考慮した方が良さそうです。
上値ポイントは142.7円付近の抵抗線(10EMAもこの付近に落ちてきそうです。)
フィボナッチで61.8%付近で止まっていて、トレンドラインを明確に抜けていないと思うと、月曜の日中はどっちにいくのか様子見が良さそうです。

日足
金曜の足は、ー2σの下で終了していて、おそらく週上げ月曜も-2σの下で始まることを思うと、朝一から落ちて、再度ー3σ付近に到達してから、トレンドライン付近まで戻るという流れをイメ―ジします。
流れを見ながらですが、ユーロ円も勝負できそうです。

