【1000万目標】FX 収支報告 11月4週目(ドル円、ポンド円、ユーロ円、ユーロドル)

1週間を振り返ってみると、先週の予想がハマった気がして、トレード損益以上に嬉しかったです。

W杯期間中とあって、また、US祝日もあってトレード回数は若干控えめですが、無理せず取れて良かったです。

11月4週目のトレード成績報告をしていきたいと思います。

その前に:本シリーズの目標

DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。

目標:500万⇒1000万

今回は、2022年11月第4週目のFX収支報告(シーズン1エピソード7)になります。

11月4週目 収益報告

日にち損益
11/21+314,038円
11/22+ 60,550円
11/23+ 90,700円
11/24+ 64,700円
11/25+ 113,600円
ポイント+ 4,550円
合計+ 648,138円

含み損が10万ほどありますが、それを加味しても、約50万の利益!!

先週に引き続き、満足のいく結果です。だって、50万って月給でも十分な位ですもん。

そして、今週の新たな発見は、短い時間(5pips目標)のトレードでも、ドル円よりポンド円の方がやりやすいということ。

DMM勢の影響もあって、ドル円を短いトレードで触っていましたが、

ドル円はボラがなく、ヨコヨコが長い場面が多いので、自分には扱いずらいですね。

これまで、ポンド円はスプレッドもあって、10~20pipsの値幅を取るトレード中心でしたが、方向性が明確な時が多く、5pips位だと一瞬で跳ねてくれるので、金曜はだいぶ取れました。

FX業者の選定:DMM FX

これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。

DMM FXにした理由
  1. 約定力
  2. スプレッドの狭さ
  3. ポイント
  4. あるご縁

①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。

DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。

②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)

③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

引用:DMM FX

④追ってお伝えします・・・

【DMM FX】について詳しくはこちら

来週のトレード分析

トレードレベルを上げるためにも、しっかり文字に起こし翌週に振り返ろうと思います。

自分の備忘録ですので、ご容赦ください。

ポンド円

週足

今週は、予想通り下は10EMAの手前で抑えられ、陽線で終了しました。

ただ、上値は168円後半から169.1円の抵抗帯が意識され、しっかり抑えられましたね。

次に日足も見ますが、上値の重さが伺え、来週は上下どっちもありそうだなという印象です。

それだと、全く予想にならないので💦、日足を見ながら、重要なポイントを整理します。

日足

今週は月曜に大きめな陽線をつけて以降は、ヨコヨコでした。

水曜と金曜に上をトライしていますが、いずれも168.5-169.1の抵抗帯で抑えられ、上髭をつけています。

2回トライして無理と考えると、なかなか上は難しいのかなと思います。

そして、ボリンジャーバンドもスクイズ(内向き)しているので、上がっても+2σで抑えられそうです。

3回目の上へのトライの結果次第ではありますが、どちらかというと、ショートで攻める形かなと思っていますが、直近の週足でしっかりめな陽線が2本出ているので、来週はヨコヨコの1週間で、翌週に陰線かなというイメージもあります。

なので、レンジを意識して、上限で売り、下限で買うトレードが多くなるのかなと思っています。

ただし、もし方向性が出た場合は次のポイントを意識したいです。

169.1を明確に抜けたら、170付近までのロングは見込めそう

一方、日足のミドルライン167.2付近を明確に下回ったら、ショートです。2,3円は軽く落ちそうです。

ポンド円は様子見してからという印象です。

ドル円

週足

今週、上は週足の10EMAで抑えられ、陰線で終了。

2週前の大陰線からの戻り継続なるかが注目でしたが、蓋を開けると陰線で終了したことを思うと、来週は売り再開とみてよいのかなと思います。

上に行ったとしても、また10EMAまではいかず、ミドルライン(140.9付近)までとみます。

日足

下目線ですが、MAXでいくとしたら、136.0円付近、あるいはその手前、前回安値の137.6円と考えます。

上値目途は、141.0円付近(週足のポイントは140.9でしたね)と下降トレンドかつ日足ミドルラインの辺りです。

もしかしたら、下降三角を意識した方が良いかもしれませんね。

ポイントでの反応を見ながら、ショートで攻めたいです。

ユーロ円

週足

引き続き、三角保ち合いの中なので様子見が必要そうです。

ユーロドルはパリティ(1.00)を突破し、ユーロが強い展開ですし、インフレ率的にもユーロが強くなる展開なので、ユーロ円も上を試す展開とも思えるが、ユーロ円は陰線優位で、今週は上髭陰線で引けているので、下の可能性もあります。

様子見が必要です。

日足

前週に引き続き、日足のミドルラインが上値抵抗として意識されていそうなので、

ロングで攻める場合は、ミドルラインを日足レベルで抜けてから、

売りで勝負する場合は、トレンドラインを抜けてから。

そろそろドカンと行ききそうな気配がします。

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