先週のCPIなどで大爆損を食らい、立ち直れるず、週報告を上げることができていませんでした。
もう1回仕切り直してトレードを再開した1週間でした。
今週のトレード成績報告をしていきたいと思います。
その前に:本シリーズの目標
DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。
目標:500万⇒1000万
今回は、2022年11月第2,3週目のFX収支報告(シーズン1エピソード6)になります。
11月2週目 収益報告
日にち | 損益 |
11/7 | +116,364円 |
11/8 | – 1,178,360円 |
11/9 | + 203,240円 |
11/10 | + 165,830円 |
11/11 | – 2,593,660円 |
合計 | – 3,286,586円 |
11/8にツッコみ過ぎたのもあり、11/10CPIで大爆損。きれずに翌日持越し、我に返り全損切り。
これまでの利益を全て溶かしただけでなく、スタートの500万から約50万マイナスまでになってしまいました。
11月3週目 収益報告
日にち | 損益 |
10/14 | +113,490円 |
11/15 | + 422,550円 |
11/16 | + 100,880円 |
11/17 | – 273,360円 |
11/18 | + 91.750円 |
ポイント | + 8.638円 |
合計 | + 463,948円 |


木曜日のマイナスは、ドル円がまたどこかで売り再開するんだろうと、強引にショートで戦ってしまったこと。
ですが、週間でみると、約50万の利益!!
これで十分なんです、すぐに利益を出そうとせずに、ちょっとずつ積んでいけば、年内1000万は堅かったのですが、、、
ここから無理にトレードしてはいけないので、まずは来週もこの感じでやっていきたいと思います。
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
来週のトレード
トレードレベルを上げるためにも、しっかり文字に起こし翌週に振り返ろうと思います。
自分の備忘録ですので、ご容赦ください。
ポンド円
週足
今週の足は、包み足かつ大きめな陽線で終了、上髭もさほど出ていないです。
先週、今週と、週足のミドルラインで抑えられているのが分かります。
週足では上目線で、押し目を拾いたいです。

日足
週足的にはロングで攻めたいですが、日足的に少し慎重にならざるを得ないところ。
ボリンジャーバンド―3σ付近到達からの反転上昇中ですが、日足ミドルラインで目標到達のようにもみえます。
ミドルライン(167,4付近)を明確に超えてからロングでも、上値余地はあるので遅くなさそうです。
ショートで勝負する場合は、日足10EMAや上昇トレンドを明確に抜けてからでしょうか。

個人的には、来週1番攻めたいのがポンド円です。

ドル円
週足
先週の大陰線から調整が行われた週でした。
この戻りがどこで終わり、2番天井をつけるか注目ですね。
150はもってのほかですが、145円も厳しいと思っています。
140に乗せるもキツイのかなと、今週1週間眺めていましたが、木曜から金曜にかけて、しっかりのせてきました。
行ったとしても、10EMAやフィボナッチ38.2%のある、143.1円付近が上値限界でしょうか。
方向感が出てこないとなかなか難しいので、売り再開が来るのをひたすら待ちたいと思います。

日足
日足的には、まずは直近高値の140.8を超えられるか、その上には、フィボナッチ23.8%(141.0)、10EMA(141.5付近?)が下りてくるので、抵抗線多めです。
日足でみると、上は141円前半までで、売り再開しそうに思えます。
ヨコヨコが苦手なので、しっかり地合いが良くなるまで待とうと思います。

ユーロ円
週足
陽線で終わったものの、買いも弱いですね。
まずは、三角保ち合いとして、その中で抑えられる展開を考えています。

日足
日足的にもミドルラインが上値抵抗として意識されていそうです。
基本的には、売りで勝負したいです。ミドルラインもしくはトレンドラインタッチから反転するか。
このまま下がった場合も、144円を割れてから勝負しようと思いますが、その場合も、上向きのトレンドラインタッチ後の動きは注目したいです。

