この1週間のトピックは、何と言っても週末の介入!
金曜日かつロンフィク付近で来るとは思わないじゃないですか!
焼かれた人、ノーエントリーの人が多かったのかなと思います。
私はと言うと・・・下の結果報告をご覧ください。
その前に:本シリーズの目標
DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピングです。
目標:500万⇒1000万
今回は、2022年10月第3週目のFX収支報告(シーズン1エピソード3)になります。
10月3週目 収益報告
ポンド円は月曜の大陽線から徐々に上値が重くなる展開。
ドル円はじり上げ展開で、最後に介入の影響でドカンと500pipsの下げでした。
日にち | 損益 |
10/17 | + 177,740円 |
10/18 | + 55,440円 |
10/19 | + 79,123円 |
10/20 | + 255,776円 |
10/21 | + 207.210円 |
ポイント | + 2.193円 |
その他(スワップ等) | + 939円 |
合計 | + 778,421円 |


10月3週目もまさかの爆益報告になりました。
年内1,000万到達するには、10月で650万達成すれば十分なのですが、すでに純資産ベースで690万弱行くことができました。
調子に乗ってトレードせず、このまま無事に月末を迎えることが来週の目標です。
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
今週の1トレード(反省)
【ドル円】10/21 24:00-介入時トレード

皆さんご存じのように、含み損を抱えたまま持ち越してしまっています。

5分の平均足赤、1分足青から赤に反転でもう一伸びを期待してロングエントリーしましたが、あえなく売り再開。
エントリーしたこともだけど、なぜ切らなかったのか?
前回の介入時は数日で全モしたこともあり、また、入っているロット数も少なかったため、さらに下押してもまあいいっかと思ってしまったのが良くなかったです。
次の波では、ミドルラインまで戻れず、10EMAでサポートされ、15分足のボリンジャーバンドの+2σまで上昇余地があり、165.23の抵抗線をブレイクしたことから、積極的にロングで勝負しました。
- 資金量を意識してトレードするのはダメ
- 柔軟に切り替えてド転ショートの可能性を探ればよかった

来週のトレード
ポンド円は、トラス首相関連のところで、ファンダ要素が入りそうなので、極力トレードは控えたいと思います。
ユーロ円は、週足の上ひげの長さが気になりますが、介入の影響もあるので、陽線でひけていることを考えれば、どちらかというと、ここから買い再開な気もしています。
ドル円は、前回の介入同様、全モするか注目のところ。個人的には、インフレは継続しているので、また全モすると思っています。