DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピングです。
目標:500万⇒1000万
今回は、2022年10月第2週目の収支報告(シーズン1エピソード2)になります。
10月2週目 収益報告
3か月かけて2倍だから、決してハイリスクじゃない(と思っています)。
3か月後に2倍になっていればよいので、1日にこれだけ取らないといけないという、細かな目標設定はしていません。
日にち | 損益 |
10/10 | + 6,7630円 |
10/11 | + 7,1390円 |
10/12 | + 11,0050円 |
10/13 | + 31,1550円 |
10/14 | + 21.1800円 |
ポイント | + 2.142円 |
その他(スワップ等) | + 6.780円 |
合計 | + 78,1342円 |


10月2週目はまさかの爆益報告になりました。
特に、木曜のCPIでは、ポンド円がトレンドと逆方向に落ちてくれたので、指標前の水準への戻りをひたすらいただきました。
まさか1日に30万の利益を得られるとは!
新卒社員もびっくりの額ですね!
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
今週の1トレード
【ポンド円】10/13 21:30-CPI指標トレード

10/13 ポンド円、16時からの4時間足です。
直近高値163.3の水準をブレイクし、上昇トレンド継続中。

CPIの発表は21時30分で、下方向に向かいましたが、1円程度の下げでストップ。
5分足の陽線確定から、いったんは指標前の水準165.23円が一つ目の抵抗と考え、ロングで拾いました。
また、22時15分からの15分足2本でボリンジャーバンドのミドルラインを明確に抜けれなかったので、ここからは上昇再開とみてロング目線に。
次の波では、ミドルラインまで戻れず、10EMAでサポートされ、15分足のボリンジャーバンドの+2σまで上昇余地があり、165.23の抵抗線をブレイクしたことから、積極的にロングで勝負しました。
- 指標でトレンドと逆に行ったら、チャンス大
ただし、下がり過ぎた場合は、トレンド転換の可能性を考慮 - 15分足10EMAとボリンジャーバンドのミドルラインを使ったトレード
- 指標前の水準に戻った後は、さらに突き抜ける(かも?)

まとめ
「今週は出来過ぎなだけで、これは自分の実力じゃない。」
そう思わないと、翌週に無駄トレードをして吹っ飛ばすかもですね。
来週は慎重にトレードしていきます。
ドル円は、為替介入の影響が限定的とみて、ロングしていいものか、その市場心理を逆手に取って、大口が売りで来るのか、注目ですね!