DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピングです。
目標:500万⇒1000万
今回は、2022年10月第1週目の収支報告になります。
10月1週目 収益報告
今週から本格トレードと言いつつ、本業もあってトレードできなかった時間もあったのが悔やまれます。
日にち | 損益 |
10/3 | + 16,0400円 |
10/4 | + 17,6700円 |
10/5 | + 21,7000円 |
10/6 | + 10,9540円 |
10/7 | - 29,2500円 |
ポイント | + 4,355 |
合計 | + 37,5495円 |


10月1週目は散々たる結果に。
確定損益はプラスですが、ポンド円ロングが切れず、週末に持ち越しに💦
(実質、収支プラマイゼロやんっていうツッコミはすでに自分の心の中でしています。)
ポンド円日足の10EMAの上向きを信じて持ち過ぎていたのが敗因。月曜の動きを見て、損切りしたいと思います。
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
今週の1トレード
【ユーロ円】10/6 17:30-下に突き抜けるポイント

10/6夕方のユロ円です。
20時の4時間足で10EMA(ピンクの線)がボリンジャーバンドのミドルライン(青の線)を下に突き抜けた場面です。
今回のように、線の角度が下向きに強い場合は、下に強く動く傾向があります。
(上向きの場合は、上に行く傾向があります。また、線の角度がなく水平の場合は、この傾向に該当しません。)
そして、15分足でも同様に10EMAとボリンジャーバンドバンドのミドルラインの位置関係は意識される傾向にあります。
秒スキャ、分スキャの方は注目したいポイントです。
- 10EMAとボリンジャーバンドのミドルラインを使ったトレード
- 4時間足、15分足での活用がおすすめ
- 2つの線が水平に向いている場合は、効力なし

まとめ
まず、損切りをしっかりしようという話ですね。
来週も頑張ります!