【2023年FX収支】1/9-13(1,000万目標:ドル円、ポンド円、ユーロ円)

2023年、初週から大爆死で始まりました。

気持ちは下がりそうになるけど、焦らず、勝ちトレードを積み重ねていきたいです。

その前に:本シリーズの目標

DMM FXの口座を駆使して、余剰資金270万から1年で1,000万。(去年からの持ち越しなので、端数なのはご了承ください。) 約4倍に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。

目標:270万⇒1000万

今回は、2023年1月第2週目のFX収支報告になります。

1月2週目 収益報告

日にち 損益
1/9 +214,920円
1/10 + 102,160円
1/11 + 74,510円
1/12 – 914,180円
1/13 + 28,690円
ポイント + 27,930円
合計 – 466,770円

-20%減、さすがに減らしすぎ。(CPIショック再び、いや、三度・・・)

FX業者の選定:DMM FX

これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。

DMM FXにした理由
  1. 約定力
  2. スプレッドの狭さ
  3. ポイント
  4. あるご縁

①約定力 スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。 これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。

DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。

②スプレッドの狭さ こちらもスキャルピング勢には重要な点。 通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。 追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)

③ポイント DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。 1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。 自分も今年からゴールドランク。今週、ポイントだけで3,6万なのでデカいです!

引用:DMM FX

④追ってお伝えします・・・

【DMM FX】について詳しくはこちら

来週のトレード分析

トレードレベルを上げるためにも、しっかり文字に起こし翌週に振り返ろうと思います。

自分の備忘録ですので、ご容赦ください。

ドル円

週足

今週は、強い陰線、-2σで終了。

前週が陽線だっただけに、一旦の買いターンの可能性もあったけど、蓋を開けるとショートでしたね。

来週は下継続をまず考えますが、ここから売るのもなかなか怖いですね。ポイントを整理します。

下値ポイント:126.36付近(週足レベルのネックライン)、-2σ(127.0付近?)、-3σ(120付近)

雲に突入しているので、下も固くなりそうなので、まずは手前の2つのポイントでの反応をみたいです。

日足

木曜にCPIで下に深く掘り、金曜もその流れが継続した形になります。

昨年が上への一方向性がほぼ1年間続いた形なので、下への継続もありますが、、、

来週は前半にオーバーシュートでー3σタッチしてから反転するとありがたいです。(ただの希望ですが・・・)

週明けの-3σが、ネックラインである126.36付近になると思うので、ここでは積極的に買っていこうかなと思います。

ドル円は、下行ってから上に戻るイメージです。

ポンド円

週足

今週は、週の前半に上値が重く上がれず、木金で下にズドンと落ちた形になります。

ここから売っていきずらいですが、ショートなら前週安値155.3を割ってから

ロングで攻める場合は、包み足や下髭陽線など、反転サインが出てから。-3σ到達するより、-2σと-3σの間から反転するのがありそうです。

日足

日足レベルだと、ボリンジャーバンドがスクイズ状態で、金曜の足がー2σで抑えられているので、一旦、レンジあるいは-1σやミドルラインまでの戻りは想定したいところ。

週明けの動きに注目したいところ。

ポンド円は、反転に注意したいです。

ユーロ円

週足

週前半はロング強めで反転かと思ったが、木曜に大陰線となり、蓋を開けてみると、上髭長めの陰線で終了。

週足的には下ですが、スクイズ状態で-2σタッチで抑えられているので、再度ここから上を試す展開もありそう。

まずは、137.6?(週足-2σ)、ネックライン137.3を超えられるか注目したいところ。

日足

ショートで攻める場合は、ネックライン137.3を超えてから、戻り売り

ロングで攻める場合は、ネックラインで抑えられた時、あるいは-3σまで急落した時でしょうか。

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