【2023年FX収支】1/2-6(1,000万目標:ドル円、ポンド円、ユーロ円)

2023年に入った。 去年は約230万のマイナス、今年はなんとか1,000万に乗せたいという思いを持って、今週スタート。

心機一転、爆益スタートと行きたいとこだが、結果は・・・

焦らず、勝ちトレード、負けトレードを整理して、どういう時に勝ってるのか見極めながらやっていきたい。

その前に:本シリーズの目標

DMM FXの口座を駆使して、余剰資金270万から1年で1,000万。(去年からの持ち越しなので、端数なのはご了承ください。) 約4倍に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。

目標:270万⇒1000万

今回は、2023年1月第1週目のFX収支報告になります。

1月1週目 収益報告

日にち 損益
1/2 +30,680円
1/3  – 223,180円
1/4 + 90,390円
1/5 + 42,560円
1/6  – 482,690円
ポイント + 36,208円
合計 – 506,032円

-20%減、さすがに減らしすぎ。(完全に損切りが遅い・・・)

FX業者の選定:DMM FX

これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。

DMM FXにした理由
  1. 約定力
  2. スプレッドの狭さ
  3. ポイント
  4. あるご縁

①約定力 スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。 これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。

DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。

②スプレッドの狭さ こちらもスキャルピング勢には重要な点。 通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。 追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)

③ポイント DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。 1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。 自分も今年からゴールドランク。今週、ポイントだけで3,6万なのでデカいです!

引用:DMM FX

④追ってお伝えします・・・

【DMM FX】について詳しくはこちら

来週のトレード分析

トレードレベルを上げるためにも、しっかり文字に起こし翌週に振り返ろうと思います。

自分の備忘録ですので、ご容赦ください。

ドル円

週足

今週は、-2σが意識され、陽線で終了。指標があったとはいえ、上髭が長いのが難しいところ。

再度の下トライはイメージしておきたいところ。意識される下値ポイントは次の通り。 ネックライン:131.0 大台:130.0 直近安値:129.5 週足ー2σ:129.0付近? 上昇した場合は、10EMAは近くにありますが、ミドルラインかつネックラインのある137.8円付近まで上昇する可能性があるので、逆張りせず、10EMA超えてから順張りしたいです。

日足

金曜が包み足になっているので、まずは下にいく可能性を見ています。 ただ、今週、金曜の指標がなければ、週足が陽線で終了していたと思うと、安値更新は難しそうな状況。 先ほど挙げた下値ポイントから反転上昇するイメージです。 上値ポイントは、134.5付近、137.5付近です。

ドル円は、下行ってから上に戻るイメージです。

ポンド円

週足

今週は、週の前半に下を試し、-20到達で反転上昇。 金曜日も米国の指標で瞬間的に下がりましたが、流れは変わらず、ひげなしの陽線で終了。 週足を見るに、週前半は上方向にいくことをイメージしています。 上値ポイントは、162円前半(10EMA)、163円前半(ミドルライン)

日足

週前半は上を想定していますが、まずは直近高値の160.1円を超えられるかが注目なところ。 厚い雲もあるので、勢いがないと反転ショートになる可能性も。 その場合も、159.5(10EMA)、158.5(木曜安値)の辺りの動きは注意したいところ。

ポンド円は、上への戻りを想定していますが、動きが悪い場合は、下に振り落とされる可能性があります。

ユーロ円

週足

ポンド円同様、-2σからの反転上昇、陽線で終了。実体の小ささはありますが、上髭は少ない状況。 ただ、10EMA、ミドルラインも近いので、来週はヨコヨコをイメージしています。(2022年8月と同様の動きをイメージ) なので、来週は-1σ(140.5)とミドルライン(142.7)の間で細かく動くと予想。

日足

木曜、金曜と上髭が出ているのが気になりますが、金曜は米国の指標の影響で、なければロングの展開でした。 日足を見ても、週足で挙げたイメージと変わらないですが、上値ポイントを挙げるとすると、

141.5付近(ミドルライン)、142.7(直近高値)

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