2023年、ようやく週次プラスとなりました! プラス収支をご報告できると、ブログ執筆もはかどります!
とはいえ、まだ月次はマイナス。慎重なトレードを継続しないとですね。 ということで、今週のFX収支になります。
その前に:本シリーズの目標
DMM FXの口座を駆使して、余剰資金270万から1年で1,000万。(去年からの持ち越しなので、端数なのはご了承ください。) 約4倍に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。
目標:270万⇒1000万
今回は、2023年1月第3週目のFX収支報告になります。
1月3週目 収益報告
日にち | 損益 |
1/16 | + 113,660円 |
1/17 | + 114,420円 |
1/18 | + 102,710円 |
1/19 | – 103,540円 |
1/20 | + 120,610円 |
ポイント | + 35,104円 |
合計 | + 382,964円 |

4勝1敗だし、負けも大崩れしていなから、嬉しいですね。
あと40万でプラ転。来週も頑張りたいです。
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力 スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。 これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ こちらもスキャルピング勢には重要な点。 通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。 追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。 1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。 自分も今年からゴールドランク。今週、ポイントだけで3,6万なのでデカいです!

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
来週のトレード分析
トレードレベルを上げるためにも、しっかり文字に起こし翌週に振り返ろうと思います。
自分の備忘録ですので、ご容赦ください。
ドル円
週足
水曜に日銀で上に跳ねたのに、すぐに下に戻る。木曜は下がったものの、金曜で陽線。
週足でみると、雲に突入したこともあり、下が堅かったですね。
じゃあ上なのかというと、そのような判断はまだできない。下降チャネル継続中なので、上へ行くとしても、まずはチャネル上限(130前半)が限界とみた方が良さそう。

先ほど言った通り、上で意識されるのが、チャネル上限(130前半)。
ここを超えたとしても、下降トレンド中なので、レンジの可能性も考慮した方が良さそう。
ミドルラインかつ抵抗帯のある131.1付近を上限とするレンジはどうか。
10EMAを超えられなかったら、下再開の可能性も。その場合は、安値126.3を目指す展開になりそう。

ドル円は、下行ってから上に戻るイメージです。

ポンド円
週足
今週は、大陽線、包み足と上げが強い1週間でした。
包み足なので、ロング継続。少なくとも1回は上を試す展開は来るでしょう。
今週、上は10EMAで抑えられているので、来週、まずはここ(161.5)を超えられるか。
そこを超えると、もう1つ高値162.4、ミドルライン163.5が控えています。
ここら辺のポイントを抜けた後の押し目買いで攻めていきたいです。
162.4を超えたら、ミドルラインまでは行きそうです。

日足
日足では、まず下値ポイントを確認します。
10EMA(159.5)、ミドルライン(159.0)、トレンドライン(158後半)
トレンドラインを割れたらショート再開ですが、少なくとも1回は反発するのではないでしょうか。
上を見ると、+2σが抵抗帯付近にあります。週の初めに上を試す展開になった場合は、161.5-162.4で1度叩かれそう。あまり長くは持たず、この水準まで来たら利確で良さそう。

ポンド円は、ロングで攻めたい!
ユーロ円
お休みしますが、ポンド円と似たような動きになりそう。
週足
日足