先週末の介入が尾を引いて、週序盤のドル円は簡単に戻してくれませんでした。
億トレ戦士たちも爆損報告がチラホラ見られ難しい展開だったことが伺えます。
(一方、秒スキャ勢は調子が良さそうですね)
私はと言うと・・・下の結果報告をご覧ください。
その前に:本シリーズの目標
DMM FXの口座を駆使して、年内残り3か月で、500万から1000万円まで倍額に増やせるか挑戦していきます。トレード手法としては、スキャルピング・デイトレードです。
目標:500万⇒1000万
今回は、2022年10月第4週目のFX収支報告(シーズン1エピソード4)になります。
10月4週目 収益報告
ポンド円は高値圏でやりずらいトレードでした。
ドル円は145円付近まで落ちましたが、ただの押し目なのか147付近で閉じましたね。
日にち | 損益 |
10/24 | + 141,840円 |
10/25 | + 147,950円 |
10/26 | + 171,479円 |
10/27 | – 7,024円 |
10/28 | + 90,882円 |
ポイント | + 3.676円 |
その他(スワップ等) | + 2,193円 |
合計 | + 550,996円 |


10月4週目は含み損64万残しなので、実質マイナス収支に。。
年内1,000万到達するには、10月で650万達成すれば十分なので、週明けスプレッド閉じたらポジション全決済しようと思います。
先週言ったそばから、調子に乗ってトレードしてしまったようです。
FX業者の選定:DMM FX
これまで国内外複数業者を扱ってきましたが、今回はDMM FXを使用しています。
- 約定力
- スプレッドの狭さ
- ポイント
- あるご縁
①約定力
スキャルピングにおいては、何と言ってもこれが重要。
これまで、別のFX業者をメイン口座として使用していましたが、秒スキャ対策なのか、一呼吸置いて約定される仕様に耐えられず、DMM FXに変更することにしました。
DMM FXさんは、クリック即注文できるので、気持ちがいいです。
②スプレッドの狭さ
こちらもスキャルピング勢には重要な点。
通常のスプレッドは各社あまり差がないですが、ここ数カ月の為替急変の中で、暴落時のスプレッドの開きが業者によっては、99pipsなどとんでもない数字になっていたので、安定している業者が良いですね。
追記)10月の雇用統計もスプレッドがすぐに埋まっていました(ある配信者の方がリアルタイムで、JFXとGMOのスプレッドの状況をお知らせしてくれていましたが、明らかにDMMのスプレッドが閉じるのが早かったです!)
③ポイント
DMM FXには、国内FX業者では珍しいポイントサービスがあります。
1lot当たりにポイントがつくので、取引量が多くなるスキャルピングタイプの人は有利ですね。

④追ってお伝えします・・・
【DMM FX】について詳しくはこちら
今週の1トレード(反省)
今週はお休み

来週のトレード
ポンド円は、週足ボリンジャーバンド+2σの上で終わったので、来週は4時間足、日足、週足の上限は見つつ、上昇継続の気配を感じます。狙うとしたら、週足+2σタッチからの反転ロングでしょうか。
ユーロ円は、先週が上髭陽線、今週が下髭陽線とみるに、買い再開な様子ですが、週明けの週足の位置が+2σ上であれば、勢いがありそう。なくてもクロス円全面安で上に引っ張られると思いますが、
ドル円は、ちょっと難しいですね。
週足だと2本陰線で高値切り下げ、安値切り下げで下げのターン。
日足は月曜の動き次第。4時間足は、-2σからの反転でゴールデンクロス。ただ、フィボナッチ38.2%で抑えられているとも見え、やはり週明けの動き次第。